<尼ヶ坂サロン15周年のご挨拶>

2020年、尼ヶ坂サロンはお陰様で15周年を迎えることができました。

尼ヶ坂サロンは、2007年より15年間に渡りNYを拠点に活動するThe ZAK Compnay
が運営してまいりました。ZAKの代表でありデザイナーである今枝和仁は、2006
年、NYより故郷である尼ヶ坂の地に戻り根を下ろし、生まれ育った昭和40年築鉄筋
コンクリートの老朽化したボロビルと木造二階建の倉庫を大改築する「尼ヶ坂ビル
再生プロジェクト」を着手しました。2007年、NYの伝説のデザイン集団プッシュピ
ンのシーモア・クワスト氏のポップな作品と、日本の伝統的なアート&クラフトと
を渾然一体に和えることで生まれるクロスカルチャーなニューヨークスタイルの
「尼ヶ坂サロン」を空間デザインしました。

カフェ、ギャラリー、ショーケースの機能を兼ね備えた空間を「箱メディア」と捉
え、様々な業種、世代、文化の壁を超えたプロフェッショナルやクリエイターが集
い交流する場を創ることで生まれるインスピレーションを形にし、さらにプロダク
ション(商品化/事業化/ブランド化)へ繋げる「ソーシャルサロン」をコンセプ
トに「尼ヶ坂サロン」の活動を始動しました。15年に渡り尼ヶ坂サロンで企画した
開催したイベントやプロジェクトの数は100以上にも上り、全てを「デザインという
概念」で繋ぎ、コミニュケーションの力で課題解決する総合デザインエージェント
としてサービスを提供してまいりました。

コロナ渦で世界は新たな時代の到来に不安と期待が高まる中、インターネット、
SNS、Zoom などのテクノロジーの普及により「意外に世界って狭くなったのか
な?」という錯覚と実感がみたいなものが湧いてきています。これを逆境と取る
か?可能性と取るか?それをどう解釈し解決するかで「0」と「100」の違いが
生まれると思います。

ともかく、一旦なんでも「デザインという概念」で眺めて見て「問題も解決すれば
可能性に変わる」という楽天的な性分を生かして、応援して下さると皆様と共に、
コロナにより失ないたくはない、ガチで顔を付き合わせて集えるサロン(箱メディ
ア)というリアルな場を、更なる素敵な繋がりとご縁を尼ヶ坂サロンらしく育んで
行きたいと思っております。

どうぞ皆様、変わらぬご支援とご理解をこれからも何卒よろしくお願い申し上げま
す。

尼ヶ坂サロン店主
The ZAK Company 代表  今枝 和仁

The ZAK Company:
http://zak.jp/home/index.html

Seymour Chwast Archive:

Collection

Pushpin Studios:
http://pushpininc.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です